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489件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-12-14 第120回国会 参議院 予算委員会 第2号

大平国務大臣国会で、条約の問題で国会にどういうものを承認を求めるべきかと、いろいろ問題があって整理をしてこういう方針を出したわけですよ。それで恐らく国会もこれを了承したわけです。いわば外国との協定についてはこれでいくんだ、こういう格好で国会の皆さんにも承認を得るべきものは得ますよと。それはすなわち国民との約束だというふうに私は理解するんですが、どうですか。私の理解は無理ですか。

角田義一

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

私は、当外務委員会に所属することは、御在籍の皆様方の中で一番長いものですから、多少昔の歴史を回顧して恐縮なのでございますが、外務委員会における昭和四十九年二月二十日、当時大平国務大臣と私との間で論戦が何回も繰り返されまして、いわゆる憲法の上に規定されておりまする七十三条三号に基づく国会承認を経るべき条約範囲について、またその他の国際的約束のうち、一定のものについて国会に報告すべきではないかという

渡部一郎

1987-03-25 第108回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ところが、これは四十八年でしょうか、当時大平国務大臣が、「地位協定第二十四条の解釈につきましては、先般来」云云、「この際、政府としては、その運用につき、原則として代替の範囲を越える新築を含むことのないよう措置する所存」であるというふうに当時答えておるのですが、これは変わっているんですか。変わっているならいつから変わっているのか。

玉城栄一

1986-05-13 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

さらに、昭和五十五年三月十一日、参議院予算委員会における大平国務大臣答弁がございまして、「わが国の経済協力基本的方針は、受益国の民生の安定に役立つもので、その国の希望によって、我が国がその持てる経済力技術力を供与しようということでございまして、軍事力の増強に役立つようなものには、申すまでもなく、協力すべきものではないことは当然と心得ております。」こういうことを明言しているわけであります。  

神崎武法

1986-04-10 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

それから大平国務大臣これは三十九年、予算の第二分科会ですね。「事前協議申し出は、当方からもできると承知いたしております。」  もう、たくさんこういうようなことを言っているのですよ。しかし、ラロック証言とかライシャワー発言とかいろいろなことで、より事前協議問題がかまびすしくなったころからいつの間にか変わった。いつ変わったんですか。いつこの拡大解釈に変えたのか。はっきりさせてください。

上原康助

1985-03-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

しかし、こういうように御信頼を賜りたいと大平国務大臣後の総理ですね、それから鈴本当時の総理大臣が二度三度とおっしゃったことが、借りかえの問題でも行革一括法案の問題でも、あえて昭和五十九年までに赤字国債から脱却するとおっしゃったことが六十五年に延び、それがまたどうやら危ないというようなことまでは言いませんが、本法案関連のある部分でもそういう状況なんですね。御感想を承ります。

正森成二

1976-09-08 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第29号

大平国務大臣 国会国政調査権に対しまして行政府最大限協力をしなければならないことは当然でございます。そして、そのことは現内閣ばかりでなく、歴代の内閣が明らかにしてまいりましたことと承知いたしております。私もそうあるべきことは当然であると国務大臣の一人として考えております。  

大平正芳

1976-08-12 第77回国会 衆議院 決算委員会 第14号

大平国務大臣 昭和四十九年度の一般会計歳入歳出決算特別会計歳入歳出決算国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書を会計検査院の検査報告とともに本国会に提出し、また、昭和四十九年度の国の債権の現在額並びに物品増減及び現在額についても本国会に報告いたしましたので、その大要を御説明申し上げます。  昭和四十九年度予算は、昭和四十九年四月十日に成立いたしました。  

大平正芳